美術館 |
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ハプスブルク展に行ってきました
日頃お目にかかれないようなが沢山飾ってありました
・・・でもね 土・日を避けて平日を狙ったんですが、これがまた凄い人で・・・
美術館で待ちが出てるのって昔行ったルーヴル美術館展以来です。 最後尾はコチラ・・・の看板を持ったスーツ姿の男性を思い出します・・・
偶々、待ちにならない時間に入れましたが出てきたらズラ~ッと並んでるんですから、もうビックリですよ
・・・しかし、入れたからと言って良いとは限りません。 それはもう、美術館内では大変な騒ぎで・・・
その騒ぎの原因は殆どが年配の方達・・・ どうして美術館に来たんだろう?・・・と思わずにいられない方達でした・・・
携帯は鳴ってるわ、絵の前に留まって数人で話し込んでるわ、大きな声で人を呼んでるわ・・・
挙句に足を踏まれました 買って初めて履いた靴を・・・
なんだんだ、アンタ達はっ いい歳して美術館って事を忘れてるのかっ 子供じゃないんだぞっ
・・・はぁ・・・ 久しぶりの絵画鑑賞だったのに・・・ あぁ・・・ついてない・・・
子供や孫でも側に居れば注意する側になるんだろうけど本人達だけだと、こうも荒れるのか・・・ ホント・・・呆れたよ・・・
ゆっくり大好きな絵を見る事も出来ず(絵の前に固まって雑談しているオバアサン達に邪魔され 新品の靴を踏まれ(後ろを見ずに下がって来たオバアサンにね
何をしに行ったんだか・・・ 入場券だってバカにならないのに・・・
混むのを覚悟で土・日にすれば良かったのか
結局、あの人達の興味を引いたのはやだったみたいです。 絵は眼中に無いんだったら、さっさとどいて欲しかった・・・
ひとつ救いがあったのは気に入った絵にお目にかかれた事 ムリーリョの「悪魔を奈落に突き落とす大天使ミカエル」でしょうか?
それでも横から年配の方達の会話が聞こえてくるんですが・・・ 「突き落とすって・・・ヒドイ事するわ」・・・おいおい
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2010年2月21日(日)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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