3回目… |
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胃カメラ3回目は今、診察をしてもらっている病院でした。 5~6年前くらいかな? カルテも多分、残っていないでしょうね。 だって先生が「胃カメラはされた事ありますか?」って聞いてきましたし
ここでしたと言っても良かったんですが、この病院。 2年前くらいに改装なのか改築なのか分かりませんがホテルのようにリニューアルしまして 豪華ホテルのような病院に入院出来る!…というのが売りだそうで…
それに先生も随分と入れ替わってしまったんですよね。 今更言ってもなぁ…と思い「受けた事はあります」で止めておきました。 それも嫌な爺さん医師に飲まされたし…
あぁ…思い出しても腹の立つ…
当時、また胃の調子が悪くなり内科を受診しました。 診察してくれたのは年配の男の先生だったんですが、その先生がまた人の話を聞かない先生で…
胃の辺りを指し「重い感じがします…」と言った途端に「胃でしょうなぁ。胃カメラ飲みますか。その方がハッキリするから、そうしましょう!」と言って診察が終わってしまいました
こっちが渋り出すと先に書かされた問診を見て「お母さんがガンをされてるなら心配でしょう?胃カメラなら直ぐに症状も分かるしねぇ。気になる事はスッキリしたいでしょう?」
言いたい事は分かるんです。 もっともな意見だと思います。 でも、こっちだって感情というものがありまして… オマケに過去に嫌な思いもしてますしね? そんな簡単に返事も出来ません
過去の胃カメラの話をしてみました。 凄くエライ目にあったんだと! それでも先生は言いました。
「良い先生が居るんですよ!そりゃあもう!胃カメラの名医で!!大丈夫!あの先生がちゃんと診てくれますから!」 ………結局、流されてしまいました
そして検査当日。 ほんの数年でしたが医療って変わるんですね。 麻酔の仕方が少し違いましたし、胃カメラも少しですが小さくなっているような気がしました。 でもね…
丁度、当時その豪華ホテルのような改築をしていた最中で。 トンテンカンと大きな工事の音に囲まれながら看護士さんから麻酔を渡されました。
ゼリー状の液体で喉の奥に溜めておいてくれと。 このあたりは以前と似ています。 違うのは液体がゼリー状な事でしょうか?
それと、これも違いました。 注射を打たれた後、看護士さんが二人で霧吹きのような麻酔液を喉に吹き付けたんです。 それがもう!辛くて、辛くて! 死ぬかと思いましたよ!?
吹き付けられた瞬間、むせて嘔吐いてしまって… 喉の奥が舌で塞がってしまったんです! もうビックリして鼻で息をしようにも喉が塞がっているから呼吸も出来なくて… ジタバタ暴れる私に看護士さん二人は慌てて背中をさすってくれましたが、そんな事じゃ収まりません。
ゼイゼイ涙を流し何とか立ち直ると看護士さんが「大丈夫ですか?…でも、まだ残ってるんで、あと何回か喉にかけなきゃいけないんですよぉ…」 「~~~っ!!!」
この霧吹き麻酔地獄、暫く続きました……
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2010年1月21日(木)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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